季節に合わせたカラーコーディネート

季節のカラーコーディネートを知る

季節と色の関係

春という季節について

冬になると太陽の日照時間が短くなり、早く日が落ちるようになります。
気温が低くなり、一年草や落葉樹などの植物は、葉が枯れて色彩が乏しくなる季節の次に訪れるのが春の季節です。

春の季節は、寒い冬から暖かく命が萌える始まりの季節です。
「春」の語源は、植物の芽が芽吹く「張る(はる)」と田畑を新しく開墾する「墾る(はる)」、その時期の気候の「晴る(はる)」などがあります。

春という季節を表す代表的な色は、白を中心とした桜色や黄緑色のようなパステルカラーになります。
草木が新しく芽吹く季節なので緑色も春の色になります。
また、菜の花のような黄色も、はじまりの季節に相応しい、前向きでフレッシュな気持ちにさせてくれる色として、春らしい色となっています。

春の色がもつ効果

春の季節の色にもその色がもつ意味や人に与える印象があります。

黄色は、自然の光に最も近い色です。
日本では、太陽の色は赤ですが、古代のマヤ文明やエジプト文明では、太陽を表す色とされていました。
太陽のように明るく楽しいという思いを与え、左脳を刺激して知性と判断力を高める色と言われています。

緑色は中間色で、暖色寒色に属さない色です。
なので、緑色は刺激が少ない色になり、見る人に安心感を与える色になります。
疲れた時に、木々の緑を見て落ち着くのはこのためです。

ピンク色は、幸福や恋愛など、女性らしい色とされています。
ピンク色は日本人の女性の肌の色と相性が良い色でもあり、魅力的で健康的な印象を与える効果があります。


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