季節に合わせたカラーコーディネート

季節のカラーコーディネートを知る

夏と冬をイメージさせる色

夏と色

「夏」という字には「大きい」「盛ん」という意味もあります。
「夏」の語源は外来語という説の他に「暑(あつ)」「熱(ねつ)」「生(なる)」のそれぞれが転じたものという説があります。

夏と聞いて思い浮かべる色は、青い空色とそこを漂う真っ白い雲の色だと思います。
また、夏は太陽の光が強くなるので、そこから黄色を思い浮かべる人もいるでしょう。
夏になると草木の緑が濃く深くなるので緑色も、夏という季節の色になります。

夏は春と色が同じように思えますが、春は桜や新緑のような淡い色合いや、菜の花の色のように鮮やかな色が季節の色になっています。
それに対して夏は、紺碧色のような深く濃い青色や深緑のような濃い色合いになっており、原色系の色となっています。

冬と色

「冬」という字の語源は寒さが振るうの「振ゆ(ふゆ)」や寒さに震える「震るう(ふるう)」、冷えるの「冷ゆ(ひゆ)」が転じたといわれる説があります。
また、冬であっても生き物は増えるので「殖ゆ(ふゆ)」から来たとする説があります。

冬の色と言えば、まず、白い雪色ですが、太陽の上る時間が短く、空が暗い印象から曇り空の灰色、気温が低くなり澄んだ空気や氷から青色などになります。
冬の季節にある行事で、クリスマスやお正月で使われる赤色も冬の季節の色となっています。
また、冬には黒色や紺色と言った落ち着いた色のものが適しています。

青色は清潔感や誠実さ、冷たいや寂しいという印象を人に与える色になります。
青色は興奮を鎮める効果があるので、心を落ち着ける効果があります。

灰色は穏やかや落ち着き、曖昧や憂鬱という印象を人に与えます。
また、他のどんな色にも合い、他の色を引き立てます。


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